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いよいよ出展日当日です。
▲フクヤマニメ スケジュール。並行して複数の会場で色々楽しそうなことが行われています。
当サークルが出展する同人誌即売会ComicFortuneは10:00から17:00までガッツリやります!
▲ComicFortune会場の天満屋さん(左)、パンフレットとドール系展示交流会「吉備國人形町」チラシ(右)
同人誌・同人グッズ交流会ComicFortuneが行われるのは、福山駅前のデパート"天満屋"さんの7階です。デパートの催事場での同人誌イベントというのはなかなか貴重な体験です。開店前のデパートに従業員口から入場させて頂き、準備を行いました。
ComicFortuneでもう一つ特筆すべきところとしては、イベント内オンリーイベントとして、ドール系展示交流会「吉備國人形町」も開催されています。
▲サークル配置図
当日のサークル配置図をご覧いただくと分かりますでしょうか。
なんと左側に「ドール撮影スペース」があるのです。脇には親切にも荷物置きまで用意されています。
ドールイベントではないのにドール者に優しい仕様...!
そして当サークルも運営の方のご厚意か、ありがたいことになんとなく近くに配置していただけました。
▲設営スペースは贅沢に2スペース
今回出展料がお財布に優しかったことから、贅沢に2スペース申し込んでみました。
広いと本もグッズもいっぱい置くことができますね。
しかしそんな気持ちが油断を招いたのか、設営完了ツイートで大事故を起こしました。
▲当日の設営完了ツイート
一見普通の机上とドールをアップにした2枚組のツイートですが、2枚目。
ネイリーさん(左下のドール)の手が落ちてますよ!
このネイリーさんの手はどうもはずれやすくて、朝から10回くらいはずれてその度に付けなおしていたのですが、それにしても、撮って画像アプリで編集してアップロードするまで気づかないなんて。
「もこもこ土産店は仮にもドールサークルなのに手が落ちてることに気づかないなんてねー」
「ドールへの愛が足りないのでは?」
などと、ツイッターで責められる妄想に頭を抱えましたが、幸いにも優しいフォロワーさんばかりで誰からも指摘はありませんでした。
だがそれも怖い!笑
後から写真を見返してみたのですが、直前に撮ったテーブル全体の写真ではちゃんと手がついているのです。
ドールをアップにして撮る直前に落ちた模様です。なんといういたずら。ネイリーさんがいたずらっ子だということにしておきましょう。
さて、無事にイベントは開場。当サークルにもありがたいことに立ち寄って本を手に取ってくださる方がいらっしゃいました。
▲お昼ご飯。作者A(左)、作者B(右)
バタバタしていたので、作者Aのお昼ご飯は天満屋さん地下のポンパドールでパンを買ってスペースで食べました。ハロウィン仕様の揚げドーナッツが可愛らしくておいしそうでつい買ってしまいましたが、一緒に買った低糖質サンドイッチの"低糖質"を見事に殺してしまったと後から気づきました。
一方作者Bは天満屋さん8Fの喫茶コンフォートで鉄板ナポリタンをしっかりガッツリ食べておりました。ご飯を食べるのは大事です。
▲"栄光"さんのフクヤマニメオリジナルグッズ
ComicFortuneの会場外では福山の印刷会社"栄光"さんがブースを出していました。
フクヤマニメのオリジナルグッズが販売されており、クロッキーブックとアクリルキーホルダーと木製バッジを買いました。
キーホルダーとバッジは収益金が全額京都アニメーションに寄付されるそうです。
クロッキーブックも素敵な表紙で、「ばらのまち福山」にちなんだ薔薇や鞆の浦、新幹線と福山城などが描かれています。
そして、この旅のひとつの目的でもあった、サークル「電磁開閉うつわ」mayuriさんのドルツー本をゲットいたしました。
1/6サイズのドールがいっぱい出てくる貴重な本です。前からツイッターで拝見する度に「欲しいな~」と思っていましたが、なかなか出会う機会がなく、今回ようやく購入させていただきました。
▲サークル「電磁開閉うつわ」mayuriさんのドルツー(ドールツーリング)本
サアラズやえっくす☆きゅーとの子が出てきます。オリジナルメイクの1/3の子も出てきます。
ページをめくるたびに1/6サイズのドールがこれでもかと出てきて、一緒にツーリングをしている気分になれました。
※mayuriさんはComicFortuneのスタッフさんでもあり、「吉備國人形町」を主催されています。
普段は岡山で開催されているイベントです。
お目当ての本を手に入れ、撮影スペースで撮影も堪能し、あっという間に閉会時間になっていました。
▲福山駅のホームから福山城を背に。ガラス越しでもなんとか撮れました
そんなこんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。
ドール撮影コーナーの詳細や街中の雰囲気などお伝えしたいところがまだまだあるのですが、冬コミに受かったら新刊の中で「妖精さんの小さな旅・フクヤマニメレポ(仮称)」として書きたいと思います。
フクヤマニメ、ComicFortuneの運営の皆様、楽しいイベントを企画いただきありがとうございました。
当日サークルにお立ち寄り頂いた皆様、初見のサークルにも関わらず目を留めて頂き感謝申し上げます。